初めてふきんを使用する前に
ふきんは、製造段階で糸切れを防止する糊付けという工程が行われているので、そのまま使用すると硬くてごわごわしています。 まずは桶などに40度ほどのお湯をそそぎ、そこにふきんを入れてもみ洗いをしてお湯を捨ててください。同じことを3回ほど繰り返します。 その後は、よく絞って風通しの良い場所(天日干しが理想)で干し、よく乾かしてからご使用ください。
ふきんのお手入れ
日頃のメンテナンス
洗剤で手洗い
- 1. 桶にぬるま湯を張り、汚れたふきんを入れます。
- 2. 台所用洗剤を入れ、ふきんをもみ洗いします。
- 3. 洗剤が残らないように、ふきんをすすぎ洗いします。
- 4. ふきんを絞って水気をとり、風通しの良い場所で乾燥させます。(天日干しが理想)
汚れがひどいときのメンテナンス
漂白剤使用後、洗剤で手洗い
- 1. 桶にぬるま湯を張り、漂白剤(酸素系漂白剤)を溶かします。
- 2. ふきんを入れ、30分ほど浸します。
- 3. あとは「日常のふきんのメンテナンス」の洗い方をします。
雑菌に効果的なメンテナンス
煮沸で煮洗い
- 1. 鍋に水を張り洗剤や重曹を溶かし、ふきんを浸けます。
- 2. 火をつけ沸騰させたら中火で10〜15分ほど煮ます。
- 3. 鍋のお湯を捨て、水を入れてよくすすぎます。
- 4. ふきんを絞って水気をとり、風通しの良い場所で乾燥させます。(天日干しが理想)
※アルミの鍋を使用すると、洗剤のアルカリで変色・腐食をおこす場合があるので、鍋はステンレスやホーローのものを使用しましょう。
一流ホテルでも使われている
私たちのふきん。
私たちのふきん。
01
The fukin
大きくて、どこにでもなじむシンプルさ
一般的な家庭用サイズよりも大きいため、1枚で素早く多くの食器を拭くことができます。 レストランやホテルで日々使用されている業務用ふきんなので、家庭でも安心して使うことができ、機能性を求めたがゆえのシンプルなデザインが、多様なライフスタイルに馴染みます。
02
No Fluff
毛羽立ちにくく、長く使える
織物の糸は、撚糸(ねんし)といって、糸自体ネジのようにねじれています。このねじれが強いほど、強度が上がり、毛羽がでにくくなります。NATURAL BASE FABRIC のふきんも、毛羽がでにくいねじれの糸で織られており、毛羽立ちを抑えることで、へたらず長く使うことができます。
03
Water absorption and Quick drying
高い吸水性と速乾性による扱いやすさ
吸水性の高い綿糸を主に使用しています。 綿は速乾性が高い素材ではありませんが、NATURAL BASE FABRICのふきんはタオルではなく織物で、糸の密度も余裕があるので、通気性が非常に高く、特に天日干しするとすぐ乾きます。
04
Naturally derived materials
天然由来素材のみを使用
NATURAL BASE FABRICの製品は主に綿を中心として、100%天然由来の素材を原料としています。お肌にも優しく、吸湿性に優れ、やわらかな肌触りでいつまでも衛生的にお使いいただけます。